青森県議会 2012-09-28 平成24年第271回定例会(第4号) 本文 開催日: 2012-09-28
これを聞いて私は、浪岡高校が危ない、そう思ったところであります。 私は、経済的負担が軽く、通学に何かと好都合で、しかも年老いた地域に貴重な輝きを与えている特にこの郡部校、県民みんなの知恵と工夫で存続させることができないものかと考えています。 さらに、医学の進歩によって、発達障害や自閉症は、幼児期の早い段階から診断できるようになりました。
これを聞いて私は、浪岡高校が危ない、そう思ったところであります。 私は、経済的負担が軽く、通学に何かと好都合で、しかも年老いた地域に貴重な輝きを与えている特にこの郡部校、県民みんなの知恵と工夫で存続させることができないものかと考えています。 さらに、医学の進歩によって、発達障害や自閉症は、幼児期の早い段階から診断できるようになりました。
これでいくのなら浪岡高校は0.23倍。ことしが0.29倍。まあ、深浦校舎とか今別校舎とか、地域的なこともあるけれども、これだったら、浪岡高校が0.23倍、0.29倍。少ないというのなら、そっちのほうから閉校にしていかなくてはだめではないか。何言ってるの。あなたたちのやる方向の形の理由をつけているだけではないか。 第1次志望者が少ないということは、募集停止の理由になるの。
352 ◯橋本教育長 これは、グランドデザイン会議の答申に沿ってそのような基本的な部分を出しているのでありまして、これまでの志願・入学状況や各地区の状況をきちんと見きわめながら学校配置というものを考えていくということになりますし、例えば浪岡高校が市町村合併で青森市の学校になったということからすれば、これでいえば六学級以上──三市の普通高校は六学級以上が適正
そこで、旧浪岡町の浪岡中学校、そして南津軽郡であった浪岡高校を青森西部地区に含めて普通高校三校を西部地区に配置している。 私の言いたいのはここなんです。
東青地区の学校規模、配置の方向性の中で、市部の高校を統合するとあるが、市町村合併で青森市となった浪岡高校は、統合の対象校であるのかお答えをいただきたい。 人材を育成するためには、教育を受ける機会を確保することが、知事の言う、「人は石垣、人は城、そして財(たから)」の基礎でなければならないと思います。
岩木高校と十和田西高校は観光と自然体験学習を、阿部合成と常田健のふるさと浪岡高校は芸術あるいは絵画を中心とした授業に、そして五戸高校はYS11の産みの親木村博士の故郷であり、科学技術の分野で、平内高校は高橋竹山のふるさと、津軽三味線や津軽民謡を特色にできるはずであります。
さらには、近隣に鶴田高校、板柳高校、浪岡高校もある。こういうような状況から考えまして、五所川原東高校には、さらに今後続く少子化の中で、現状を維持することは困難であると判断しております。そして、段階を踏みながら、いわゆる校舎制、そして募集停止へというふうに計画したものでございます。 それからまた、不登校のお話もございました。
しかも、近くの学校ではなくて、ずうっと離れたところと2カ所かけ持ちをしているというようなことで、一例を挙げますと、五所川原高校と浪岡高校、鶴田高校と岩木高校、これは書道の関係ですけどね。どうして、こうずうっと離れたところに。それぞれの学校の時間数の関係もあるんでしょうけれどもね。
今後の整備計画といたしましては、当面、昭和六十二年度に用地を取得いたしました浪岡高校の野球場の造成整備が必要でございます。また、用地の拡張を要する三校のうち百石高校及び南部工業高校につきましては今年度土地開発基金によりまして用地を取得する予定になっておりますが、残る名久井農業高校につきましても、今後の課題として県立学校の施設整備全体計画の中で検討してまいりたいと存じております。